1.再生側デッキ背面の端子群に、「DIGITAL」と記述された枠があり、その中に
「PLAY OUT OPT.」「PLAY
OUT OPTICAL」「OUT OPTICAL」「OUTPUT
OPTICAL」
などの文字を探し、確認して下さい。
2.録音側MDデッキ背面の端子群に、「DIGITAL」と記述された枠があり、その中に
「REC IN OPT.」「REC
IN OPTICAL」「IN
OPTICAL」「INPUT
OPTICAL」
などの文字を探し、確認して下さい。
※端子に数字が記述されていることがありますが、これは入力端子番号です。本体操作により録音時には
※その番号にしてから録音するようにします。操作方法は、お持ちの機器の取扱説明書をご覧下さい。
これらの表示のあるCD・MDデッキの端子はすべて「光角型デジタル端子」です。
光デジタルケーブルが必要で、ケーブルの両端子が「光角型プラグ」になっている製品を選択します。
GXシリーズ(純石英ファイバーで、先端は球面加工してあります)
ROC-5HS (0.5m):9,000円
ROC-10HS
(1m):10,000円
ROC-20HS
(2m):12,000円
スタンダード(プラスチックファイバーで、先端は球面加工してあります)
POC-5A (0.5m):1,800円
POC-10A
(1m):2,000円
POC-15A (1.5m):2,200円
POC-20A
(2m):2,400円
POC-30A
(3m):3,000円
POC-L10A (1m):2,400円(端子形状がL字状になっています)
<ビクター>
Hi-Fiシリーズ(オールプラスチックファイバー導体、鏡面研磨処理、高信頼性シース採用)
XN-110E
(1m):3,500円
XN-120E
(2m):4,300円
スタンダード(高信頼性シース採用)
XN-105SA (0.5m):1,800円
XN-110SA
(1m):2,000円
XN-115SA (1.5m):2,200円
XN-120SA
(2m):2,400円
XN-130SA
(3m):3,000円
XN-150SA
(5m):4,200円
「同軸デジタルでの接続」
1.再生側デッキ背面の端子群に、「DIGITAL」と記述された枠があり、その中に
「PLAY OUT COAX.」「PLAY
OUT COAXIAL」「OUT COAXIAL」「OUTPUT
COAXIAL」
などの文字を探し、確認して下さい。
2.録音側MDデッキ背面の端子群に、「DIGITAL」と記述された枠があり、その中に
「REC IN COAX.」「REC
IN COAXIAL」「IN
COAXIAL」「INPUT
COAXIAL」
などの文字を探し、確認して下さい。
※端子に数字が記述されていることがありますが、これは入力端子番号です。本体操作により録音時には
※その番号にしてから録音するようにします。操作方法は、お持ちの機器の取扱説明書をご覧下さい。
これらの表示のあるCD・MDの端子はすべて「同軸デジタル端子」です。
オーディオケーブルが必要で、ケーブルの両端子が「ピンプラグ」になっている製品を選択します。
<ソニー>
GXシリーズ(線材LC-OFC、プラグは24Kメッキ・無ハンダ、2重シールド、75Ω同軸)
VMC-5G (0.5m):1,200円
VMC-10G
(1m):1,400円
VMC-15G (1.5m):1,600円
VMC-20G
(2m):1,800円(個人的におすすめできません)
VMC-30G
(3m):2,200円(個人的におすすめできません)
VMC-50G
(5m):3,000円(おすすめできません)
VMC-100G (10m):5,000円(おすすめできません)
※あくまでも映像用として売られており、同軸デジタルでも使用可能ということです。
※ただしオーディオ用のケーブルは周波数特性が合わない(高周波には適さない)ため
※使用するのはお止め下さい。デジタル専用はシールドの強化やアースなどにより、
※より高品位にデジタルデータを送信するための工夫がされていますので、
※予算に余裕が出来た際には、ご購入してみて下さい。